13/2

 

今日も海の前に居る。

 

波の音が絶えず聞こえるって幸せを味わっている。

 

海風が気持ちよく、暑いのにあまりうっとおしくない。

 

ロマンスハットで頼んだ昨日の夕食の魚は美味しかった。サラの旦那さんが調理をする。ハットまで運んでくれるサービスで一人400ルピーほど。ここの経営者夫婦は親切で優しい。何でも、儲けたいとがつがつしていない。自分のビジネスの都合で客を振り回そうとはしない。お客様が喜んでるのを楽しんでいるのが覗える。

 

確かに他のハットから比べたら高い。普通は800ルーピーで海の見えるハットが借りられる。夕日が左側の山に沈んでしまって、海に沈まないのが惜しい。値段は高いけど、停電は平等に訪れる。昨日も9時から停電だった。夜は本を読むと決め込んでいた旦那はがっくり。でもこれは、インドでは日常茶飯事。今回のインド旅行で一度もなかったが、だからもうインドは電気不足は改善したかのように思えたが、やはり存在したか。。朗報はソーラーパネルが増えた。

 

でも、やはり私はここにしてよかったと思うのだった。場所もビーチの一番端にあって、ちょっとプライベイトな感じがよい。2部屋あるので、私は一部屋をオフィスに使っている。日陰しか生きられない私が、視界に海が見えて一日中、日陰のベランダみたいな部屋をもてる幸せ感は大きい。それに、こんな天国みたいな風景の2ベット、バスルーム付、ベランダ付、洗濯無料、ルームサービス随時、海の家を借り切るのは、世界の中でもゴアしかこの値段では可能性はないと思う。他では、または他の国では、かなり高いであろう。情報を見たい人は、romance beach huts agonda beach goa indiaでくぐれば、彼らのサイトがある。http://www.romancebeachhuts.com/

 

周りに比べて高いので、もしかしたら、空き部屋状況が激しいのかなあと思ったら。。私達はかなりラッキーだったらしい。かなりびっちり詰まっている状況。多分そうだろうなあ。サイトで見たら、おっと思ったし、about.comなどに紹介されているので、海外から予約可能。そして夫婦二人とも流暢な英語を話す。

 

私はこの1週間の滞在を利用してヨガなんかやろうかなと思い立ち、朝8時半に夜がセンターに行くと既に遅刻だった。朝8時からだった。どうせだからクラスの様子を観察。ヴェニャッサヨガのモナのクラスを観察した。私は口調の中に苦いもの。。ネガなものがある先生は嫌いだ。ヨガをするのに、嫌なエスプリをうつされるのは一番嫌だからだ。モナの声は優しくて、流れがあって好きだった。よし明日から行くぞ。5回券で1750ルーピー。ユーロにすれば一回大体6ユーロ。まあちょっとインディアンプライスだってことになる。

 

ナマステ、ナマステ、ナマステ、、、

ココちゃん、アゴンダオフィス。

夕日がハートに見えませんか?

ゴアで夕日を見るのが大好き。

夕日の後は夕食。その後、停電。寝るしかない。

 

そしてまた朝が来る。

もちろん雲なんかないのである。

ハイビスカスなんて普通に咲いてるんだわ。

今日はオフィスの窓を開いてみた。