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この旅の目的 全部達成========

色々あったが、おかげさまで今回インドでしたかったことは全部達成できそうだ。

第一のこの旅の目的は、インドのオリッサの織物の視察とサンバルプリーサリーや生地の購入であった。
やはりこれは、思い切って、ドライバーつきのに旅したおかげ。町から町をホップするのは車しかない。暑さもかなり敵だった。ラマと言う律儀なドライバーに至れり尽くせりしてもらっても、一日中涼しいエアコンの車に乗っていると、忍び寄る暑さや、織物工芸家の家を回るときの一寸だけエアコンなしの暑さでまいってしまう。サンバルプリーサリーや生地の購入は何とか、最後の夕方に、サンバルプリーのマーケットに走った。プリーでも面白いものを手に入れる。シルクとコットンのサンバルプリー・サリー やコットンのサンバルプリーの生地を買い漁った。マーケットというものは今度行ったときは土地勘があり、たどり着ける。けれど、もう一度村をわまるとしたら。。2度目だとしてもドライバーつきのに旅ではかなり難しいと思う。

ヘナをインドで買う、へナをインドのサロンでしてもらう。。というのも達成した。 大変面白い経験であった。へな仲間に、それでやってもらった人は上手だったなんて聞かれて、上手でもあり下手でもあったと答えるしかない。結果的にはへナの色が完全に入った。番外編を見てね。


ビオのスパイスを手に入れると言うのも達成できた。オーガニックは店だと思ったら会社でそこの偉い様に高々30ユーロのマサラを買わしていただいた。デリバリーまでしてもらった。
ビオのスパイスで足らないもの、、残念ながらなかった物は、コルカタのマーケットのスパイス屋にサンガーと言う知り合いに連れて行ってもらった。

パパッドを作る器具を手に入れるぞと言うのはわざとやめた。フランスで工夫すれば代替が手に入りそうだった。軽いなべのそこで生地を延ばせばそれでいいのであるからして。。プリーを延ばすのに好い木でできた斜めになっている板はあったが、それだとパパッドをまわしながら作ると言う軽いおなべを反対にしたような道具がなかったのだった。

インドに行ってもお腹を壊さないぞ、と言うスローガンも達成できたかな。頭こそ暑さでやられたけれど、腸だけはずっと調子がよかった。グルテンフリーを守ってるおかげであると思う。それと、お腹を壊さないために、見知らぬものを気軽に口に入れるのは控えた。ちょっと残念だった。

インドのシムカードに変えてインド全土から電話ができると言うことを達成。簡単に聞こえるが、以前チェンマイでこれをして、安いシムカードを購入したら、インド全国と言うお触れだったが、チェンマイだけで通話ができなくなってしまった。今回はエアテルをでりの乗り換え時間に空港で、買ったので、2000円と高かったが、どこからでもかけることができた。

番外編も見てね。