Le 4 février …

 


Bon, j'écris ce soir de Hyderabad ou nous sommes arrives après une autre étirée de train depuis Aurangabad. 10 h de train cette fois, mais encore en "sleeper class" avec AC et draps et couvertures, le summum du ferroviaire indien, quoi. Faut pas s'en priver, c'est encore moins cher que le bus en France. Et en plus, la aussi, on voyage avec la "middle class" indienne, toute propre et tirée à quatre épingles. J'ai un peu honte dans le train avec mon jean tache et mon T-shirt aux manches tranchées dans le vif. Reiko, elle, s'habille a l'indienne avec des voiles qu'elle lave le soir dans un seau d'eau à l'hôtel ... Nos sacs sont légers, et il n'y a pas beaucoup de rechange !

Je parlerai de Hyderabad demain quand j'en aurai vu un peu plus... En attendant, vous pouvez consulter gloulou ou Wiki. Beaucoup de barbus et de bâchées ici. Je n'y fais même plus attention ! Hyderabad est je crois la ville la plus islamisée de l'Inde. Mais il y a de belles choses à y voir. Les touristes que nous sommes sont là pour ça.

4/2

ハイドラバードについた。

 

早朝4時発の寝台車に乗り、午後2時に着いた。

今回の列車の旅は、リザヴェーションも実にうまくいくし、乗り心地も快適だ。

 

去年の旅から変えたのは2点。自分たちで、駅に行き予約すること。

前回はいつもA3に乗っていたが 今回からA1に格上げした。自分たちで、駅に行き予約することは、うわさでは大変時間がかかり、時には1日がかりであると言ううわさがあったので、いつもエージェントに頼んでいた。エージェントに頼んでいつも気持ちよく言ったわけではない。なんだか取りにいってもまだ用意ができていなかったり、なんだか大変だった。お金に関係するのは禿鷹さんばかり。だから、ちっとも気持ちよくなかった。

今回、自分でやってみたら、意外なことに実に簡単だった。そのうえ窓口の人も待ってる人たちも助けてくれて、とても快適だ。

58歳以上のシニアは40パーセントもオフになることをはじめて知った。去年はまだそうなってなかったのか。。それともエージェントに横取りされていたのか知る由もない。

 

それで、エージェントに頼んでいた手数料プラス横領分格上げしてみた。冷房なんて要らなかったが、これによって高くなるため、いっしょに同乗するインド人たちが、クラスが上の人。。すなわちある程度のマナーを心得ている人になった。そして、コンダクターによって違法乗車客は除かれるので、整然とした、おりこうさんな空気が流れるのだった。と言うわけで、珍しく心地よい列車の旅ができている。

 

今回ちょっとホテルのグレイドもちょっとだけ上げてみた。今までは2人で一日600ルーピーのロッジが私たちのバジェットだった。今回は800ルーピー。1000ルーピーでも大丈夫ぐらいのクラスにしてみた。そのため、いつも熱いシャワーがでるところに泊れ、清潔で最低限快適な生活ができるようになった。1000ルーピー=約15ユーロ。

 

そういえば、アウランガバッドでもハイドラバードでもエローラでもアジェンタでも、、物乞いが居ない。まったく居ない。それでもチョコチョコ見かけたムンバイでも、去年に比べたら激変している。物乞い家業はツーリストが居なければ成立しないのか? それともインドの経済が良いそのしるしなのか?

 

もうひとつのそういえば。。ハイドラバードではまだいまだに外人にあっていない。そういえば、今回はどこに行っても外人=インド人以外がいない。居ないと言うと誤解を受けそうなのでまばらという言葉を使ったほうがいいだろう。しかし去年の今頃と比べると、激変していると思う。ハイドラバードではまだ一度も外人の顔を見ていない。

 

そして、大半が、イスラムだと聞いたこの街だが、いかにもイスラムと言う格好をした人の数は想像したよりも少ない。彼らはかたまって住んでいるのだろうか?私の想像では、町全体が、カラスの衣装を着た女たちと白い服で髭がある丸い帽子の男たちがうじゃうじゃいると思ったのだ。今泊っている地区は病院のある地区で、そういう明らかなイスラムの人たちは少ない。ホテルは、、、、まあまあだが、それほど、ワクワクもしない。こう言うこともあるさ。そういえば、面白いホテルに出会った。外人様お断りと言うホテルだ。とても感じのいい受付だったし、建物も綺麗で、値段も800ユーロで、レセプションも綺麗で、言い感じのカルマが流れていたのに惜しいことである。理由を聞いてみたら、この頃ポリスが、うるさいそうである。警察に納める書類がたくさんすぎて割が合わないとアウランガバッドでも聞いた。パスポートのヴィザのコピーにまたそれをスキャンして、、なんたらかんたら。。警察の取調べが厳しいのは、インドでは不思議な外人失踪事件が起こるらしい。そのたびに大使館から、問い合わせが激しく、インド側は困るそうな。

 

インターネットを2時間30分する。それが一番の収穫か。。

 

旦那と2人で話し合う。こういうことで考えれば、パリの家が一番ユートピアだ。なにを好きこのんでここまできたのか。あきれる2人。

 

エデンの東を離れた夫婦は、寄り添いながら、明日はハイダラバードの観光をする。